Home > 記事一覧

オールメイクス埼玉ブログ

~修理日記の巻~

アルファロメオ155 ブレンボキャリパー取付



クーペフィアットのブレンボキャリパーをハブキャリヤごと取り付けました。
155もクーペフィアットもプラットフォームが一緒なので、無加工での取り付けです。
フロントフェンダーは、FRPに交換する為取り外してあります。
足回りが丸出しです!

ローバー75 ブローバイ 3

製作したパーツを車両に取付テストを行います。
接続パイプの代わりに使用するのは、耐油 耐熱 のシリコンホースになります。



この接続例は通常のオイルキャッチタンクとして使用する場合で、主に高負荷時に有効です。
サーキット走行など
まずはこの状態でテストしてみましたがオイルが溜まるほどではないでね~



この接続はPVC側です。
スロットルバルブより内側の接続なので基本常に負圧になります。
テスト時は一部に透明のホースを付けています。
アクセルのオンオフだけで配管内にオイルがすわれ、スロットルボディーに入っていきます!
とりあえずはこの接続方法が有効な感じがします。



キャッチタンクの出口側に透明の確認用ホースを付けました。
後は、一定期間の路上テストですね!



昭和38年製 トヨペット クラウン デラックス 2代目

日本の旧車、トヨペット クラウン デラックス を売却します。

昭和38年、1963年製造の2代目クラウンになります。

ご希望の方は、ホームぺージへアクセス メールにてご連絡下さい。



アルファロメオ155 DTMウイング カーボントランクに取り付け

カーボントランクに強度がない為、DTMウイングの取り付けブラケットを製作しました。



これにウイングを取り付けます。



これだけでも十分強度があります。



これをカーボントランクに取り付けます。というよりも、ブラケットとウイングの間にカーボントランクを挟みこむという感じです。



出来上がりました。



手でゆすっても動きません。かなりしっかりしています。



DTMウイングとカーボントランクとブラケットを合わせても、オリジナルのトランクリッドよりも軽く仕上がりました。

ローバー75 ブローバイ 2

市販されているオイルキャッチタンクを用意しました。
エンジンルームのスペースに余裕がないので大きな物はつけられません。



今回は、ブローバイガスに含まれるオイルミストを分離しガスはエンジンに戻すのが
目的なので大気開放はしません。
そして効率的に分離できるように中を改造するため分解できるタイプを選びました。



オイルミストを分離する網を製作しました。このような網はヘッドカバー側のブローバイガス
出口にも取り付けられています。これをキャッチタンク内にも増設します。



組み立てた状態です。これをキャッチタンクに取り付けます。



オリジナルのブローバイガスパイプからホースへ変更する為接続部分のジョイントを
ジュラルミンで製作します。



途中のTピースは樹脂から強度の高い金属に変更します。



Tピースは真鍮パイプを加工してロー付けした物です。専用サイズになります。



キャッチタンクを車両に固定するステーを製作しました。

つぎは車両に取り付けテストになります。

つづく




カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 6 7 8 9
10 11 13 14 15 16
17 18 20 21 22 23
24 25 27 28 29 30

カテゴリー

オールメイクス埼玉 ホームページ

http://allmakes.ashigaru.jp/

最新コメント

[07/20 Robertagign]
[12/11 オールメイクス埼玉]
[12/09 雷鳥]
[04/28 no-hoze94GSi]
[03/04 秩父のM田]

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R