お預かり中のR416T改です。
前回、エキマニにバンテージを巻いて熱対策を行いましたが
さらに対策をくわえます。
走行中は強制的に全面より風を受けるので問題ないようですけど
炎天下渋滞時は水温が高めになるので対策をしてみます。
すでに電動ファンの追加などは行われているので、それらが効率的に
機能するように冷気と熱気の気密性を高める対策です。
エンジン側の高温空気がラジエーター全面に廻りこまないようにする作業です。
まずはバンパーを外します。
ラジエーターはエアコンのコンデンサー後側にあります。
エンジン側から熱気が廻り込む隙間です。
これらをウレタンフォームでふさぎますので、切り出しします。
一つ一つ切り出して詰めていくのでとても手間がかかります。
これで、車が停止してても全面からの空気しかラジエーターにあたらないように
なります。