「クラシックカーイベント」と言うと高嶺の名車、欲しくても買えないなど
敷居の高いイベントと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実は
ローカルで行われるイベントは全然違います。
今日はちょっと違った目線での楽しみかたをレポートします。
名車と言うより懐かしい感じがする車や、オーナー様の世界観を感じる車です。
出展されてる車両はピカピカな物だけではありません。当時のままの物や時代や歴史
を封じ込めた物も・・・・・。
企業ロゴを残した車
ミリタリーな車
モータースポーツ
劇中車、実際にスクリーン出演してる車両も多数あります。
こちらは、西部警察レプリカ
オーナー様は、大門団長のコスプレをされての出展です。
そんなお祭り的要素があるのがローカルイベントだったりするのです。
今年は逮捕者はいなかったようです。
車以外にもスワップミートが充実してて、探してたパーツを見つけられたり
欲しかったコレクションを見つけたりするのも楽しいです。
車と関係ない物もあったりして見どころいっぱいで、いろんな発見や楽しみ方があります。
そして最後に、展示オーナー様のくじ引き大会をして解散となるわけです。
ただこの解散が、一番の見どころだったりするのです。
展示されてた車両はみな基本ナンバー付きで正規に登録されてる車両です
オーナー様は自走して一斉に公道へ出て行きます。
会場周辺は次々と出てくるクラシックカーでいっぱいです。
実際に走行してる姿やエンジン音が聞けるのでちょっとした撮影大会となります。
ディズニーランド内を走ってる物ではなく本物です。当時の車両です。
このまま公道へでて最新の車と信号待ちです。