お預かり中のR216ですが、リヤに続きフロントを着手です。
他の作業と並行して行っているのでとびとびですがまずは、お預かりしてる
中古のフロントサスのAssyから使う部品、ナックルとハブを取り外し点検
ハブの外観はさほど錆ていないのですが、ドライブシャフトと噛み合うスプライン
部分に深刻なサビがあります。
きっと雨ざらしだったのでしょう。
サビを取ることもできますが、ここはドライブシャフトと噛み合う部分、きっちり
できているのでガタがあってはだめです。
ベアリングもゴロゴロしてるので、残念ながらハブは使えません。
結局使える部分はナックルのみとなります。
ハブとベアリングは新品でオーナー様が手配して頂ける事になりました。
ナックルはまったく問題ありません。
新しいベアリングとハブが届くまでにフロントサスの防錆処理を先に行います。