月火と定休日明けの水曜日、
今週も宜しくお願いします。
まずはこちらのミニ続き
オールペン上がりの車検ミニです。
車体番号が塗りつぶされてるので塗膜を削り番号打刻だし防錆塗装します。
ピンボケで打刻は見えません
そしてリヤマフラーのパイプ溶接部が割れて排気漏れしてるので一度
取り外しです。
割れている部分を溶接
あとは整備済みなので検査後続き作業
検査が終了したので残り作業のステディーロッドブッシュを交換しよう
しましたがボルトが外れません!
通常であれば30分位で終わる作業ですが大変な事に・・・
ブッシュのカラーボルトが錆び付き一体化してます。
ブレーキサーボとクラッチマスターを外しステディーロッドをブラケットごと
外します。
まったく抜ける気配がないです。
無理にやってもボルトを損傷するので慎重に作業します。
内側のスチールカラーとボルトが錆び付き固着してます。
ブッシュは残したままステディーロッドを外した状態
もともとこのブッシュは交換する為のなのでボルトを損傷させないよう
カラーを割ってボルトを救出
あとはそれぞれのパーツを仕上げブッシュも交換済
組み付けだけです
車両側も仕上げます。
ブラケットを取り付ける部分は室内と繋がっていますので雨漏れしないよう
シールをします。
シールが終わったらクラッチマスターを取り付け
そして用意してたステディーロッドを取り付け
最後にブレーキマスターやサーボを組み付けて完了
ブッシュを交換するだけの作業でしたがボルト固着でかなり大回りの作業に
なりました。
そしてこちらのボルボは冬タイヤへの交換
社外のホイールでツラをピッチリ合わせてあるので冬タイヤも同様に
行います。
ツラを合わせるためスペーサーとボルトを変更します。
冬タイヤを装着
こちらでもツラはピッタリになりました。
そしてエキゾーストエンドの処理です
バンパーの出口に対しエンドが1本でなんとなくダミー感があります。
ただもともと1本用のスペースしかないのでどうするか悩み中~
2本のパイプを干渉しないように出そうとすると1本が4センチ程の迫力に
欠けた仕様になる事が判明・・・
熱対策などを考えるとなかなか難し・・・
もう少し調べて判断