インマニのクーラントパイプを交換します。
バーナーで膨張させてパイプを引き抜き
この純正インマニは現在供給されていないので現物を修理するしか
ありません!
パイプはちょうど良いサイズの在庫がありましたのでそれを加工して
現物に近い形にします。
あとは下地処理をして耐熱エポキシシールを塗ります。
そしてパイプを打ち込みます。
裏側・・・
簡単に思える作業ですが、けっこう大変ですしここまでかなりの
時間がかかりました。
あとはスロットルやインマニヒーターとセンサー類を組み付ければ完成です。
これでメインのクーラント漏れ修理は完成です。
あとはヒーターバルブの流用ですがその前にオーバーヒートによる
熱の影響を受けたシリンダーヘッドのメンテナンスになります。