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オールメイクス埼玉ブログ

~修理日記の巻~

もろもろ作業中

月火と定休日明けの水曜日、

今週も宜しくお願いします。

ゴールデンウイークが終わったと思ったらもう5月も折り返し・・・

早いですね~

まずはこちらの114

塗装作業で協力工場の方にありますが、ボンネットのクリヤー剥がれです。



リペイントについて何回かレポートしてますがクリヤーが剥がれた場合

劣化した塗装は剥がさないと塗れませんので例外なく剥がします



剥離剤を使いますので裏側に回らないように養生します。



剥離剤を塗りました。



塗膜が浮き上がるように剥がれ始めます。

この後、鉄板まで剥き防錆処理、サフェーサーと下地準備になります。




そしてこちらはミニのドアウッドパネル



オールペイントが終わり組み立て中の物です。

今回は内装についてはルーフライニング以外は再使用です。

表面のクリヤーは劣化して割れていますがこれは今後検討されるそうです。



ただ再取り付けするに劣化欠損してるパーツがあるので製作して貼り付けます



バッチ類も再使用です。



昔のモデルは突起がありボンネット裏側でクリップで留めましたが

現代は両面テープです。

と言う事で両面テープを貼り直します。



そしてボディーのサイドコーチラインとボンネットストライプの貼り付け

ミリ単位で計測し張ろうとすると失敗します・・・

バランスよく見た目で貼る方が良いですね!

長い作業でしたが、無事に完成し納車お返しさせて頂きました。



そしてこちらのミニ



マフラーが折れ仮固定してましたが作業方向が決まりました。

社外スチール純正タイプを交換希望でしたが欠品納期未定と言う事で

溶接修理も提案できますが、オーナー様の諸事情で日本製社外ステンレス純正タイプ

に交換する事になりました。スチールに比べ国産ステンレス純正タイプはちょっと

高いパーツです。が耐久性も高いと思われます。



引きずらないようワイヤーで仮固定してますが交換の為外します。



これが社外日本製純正タイプのステンレスマフラーです。

綺麗ですね!




取り付けもピッタリで完成度も高いです!

さすがメイドインジャパンです。




そしてこちらは車検でお預かりのR75です。



例外になくヘッドライトが曇っています。

おそらく光量不足になると思われますので磨きます。



パワステポンプがうなってるので油量を確認するとレベル以下です。

ポンプ本体からの漏れが確認できるのと



ステアリングギヤボックス側に漏れが確認出来ます。



そしてフォグランプが点灯しませんが、診断の結果リレーが故障

してる事がわかりました。



足回りではロアーアームブッシュが切れています・・・

これがステアリングの違和感ですね!

あとロアーボールジョイントのブーツが切れていました。



このへんのパーツは在庫してます。

また交換しないと車検が通りません!



あとまだ画像がありませんが始動出来ないミニレッカーで搬入されてきました。

まもなく診断に入ります。



余談

今週のキャンプ場管理業務は久しぶりの晴天に恵まれました。



先週は草刈が雨で出来なかったのでその分をやらないとダメですね!



そんな時に限ってしばらく来なかったイノの痕跡が・・・

少し荒らされていますので整地をします。



この管理通路も草刈をしました。

奥はこんな感じです。



行き止まりですが草は綺麗に刈ってありますのでこちらでもキャンプは出来ます。

ファイヤーピットはないので焚き火をされる場合は焚き火台をご利用下さい。

今回の昼飯




体を使う作業なのでとても腹が減ります。



もろもろ作業中

月火と定休日明けの水曜日、

そしてゴールデンウイーク明けの5月今週と宜しくお願いします。

先週ゴールデンウイーク中はパーツ流通がないので事前に用意したパーツでの作業

となりました。



まずはこちら・・・

トヨタ・チェイサーのフロント純正フォグランプから



こちらはパーツのみの預かりで洗車時内部に水が浸入するとの事です。

大きく分けて本体とレンズ部のツーピース構造でそのシール不良により

水が浸入してると思われます。

分解できる構造ですが樹脂が劣化してるので割れる可能性があり今回は

レンズ内部の曇り、汚れも少ない事から合わせ目を直接シールするだけで

分解はしません。



不要な所にシール剤が付着しないようにマスキングしてシール剤を

充填する場所を綺麗にし密着度を上げます。



シール剤もお預かりしてるのでそれを充填します。

塗り延ばすと言うより刷り込む感覚で深くまでシール剤が入るように詰めます。



1日乾燥させたら終了!

あとは取り付けてもらって洗車してテストして頂ければと思います。


そしてこちらはミニのバンパー

ゴールデンウイーク中のメイン作業、オールペイント後の組み立て作業

のミニです。



バンパーはステンレス製でクロームではありませんので錆びは出ません!

ただ取り付けボルトはスチールで錆びでボロボロになり破損してますので

ステンレスボルトに変更打ち替えします。



そして表面をポリッシュして仕上げます。



こちらは社外のFRPオーバーフェンダーです。

ボディー同色にペイントしてあります。

取り付けには加工が必要で取り付けネジの穴、パネル合わせ目の逃げ溝

これらが一致するよう現物合わせで調整しながら少しずつ加工します。

失敗はできません。



オーバーフェンダーの取り付けが終わったら次はメッキモールです。

純正のオーバーフェンダーにはこのメッキモールは取り付けできません。



この一見ただミミにはめ込むだけのモールに見えますがかなりクセのあるパーツで

一筋縄ではいかないです。

それなりの経験値が必要です。



左右取り付け、バンパーも完了!

どんどんらしくなっていきます。



外装のメッキパーツ類も交換です。

錆びてたドアハンドルセットが新品に交換



ライトリングも交換



ドアミラーも社外のメッキになりました。

これはTEX製のドアミラーで純正の取り付けネジ穴が利用できる

アダプターを使用します。

ただ精度が悪く元からのアダプターともに単純に取り付けると浮き上がり

不安な取り付けにしかなりませんので、本体を加工して取り付け構造が正常に

機能するよう加工調整をします。



こちらはウオッシャーノズルと左ハンドル車用のワイパー穴めくら

と、フューエルタンクネックシールです。

ボディーの塗装が綺麗なのにここが劣化してるとすごく目立ちますので

交換します。



特にタンクシールは目立ちます



タンクをずらし新品のシールに交換しました。

これで雨漏れの心配もありません。



これが古いシールです。

劣化してヒビだらけで柔軟性はもうありません。

外装の仕上げで気になるのはこれだけではありません。



リヤフォグランプステーも錆び錆びです。

このまま取り付けるにはちょっと抵抗がありますのでやはり綺麗に

して取り付けしたいですね。



分解してステーの錆びを研磨します。



当然フロントフォグランプステーも錆び錆びでこのままの取り付けは

抵抗がありますので錆びを落とします。



錆びが落とし終わったら亜鉛を主剤としたエポキシ系防錆剤を塗装します。



そしてマッドブラックで塗装します。

組み立て作業は綺麗にしながらの作業になりますので最初の分解作業時の倍

時間がかかります。



リヤフォグが綺麗になりました!

これならニューペイントのボディーに抵抗なく取り付け出来ます。



フロントもステーの取り付けが終わりましたが、ランプ本体が白内障です。



これも印象を落とす要因です。

すでに純正は供給終了です。

社外にする事もできますが今回は現物を綺麗にします。

レンズはガラスですが、内側はただの汚れで白くなってるのではないようです。

なにかコーティングがしてありそれが劣化して透明度を失ってるようです。



バルブホルダーは傘付きでレンズにアクセス出来ない為、ホルダーのカシメを

外しホルダーごと取り外します。

レンズ内側が確認できます。(状態は清掃終了後)

ここに研磨スポンジを入れ根気よく磨き上げていきます。



仮取り付けです。

まだグリルを取り付けるので固定せず下向きですが最初よりは白内障が

改善されました。内部が透けて見えます。

まだクーパーデカール、サイドライン、ボンネットライン他、内装作業が

残っていますが完成はもう少しです。


そしてこちらのR75



新品のバッテリが届きましたので交換して他の作業を診断中です。

ちょっと気になる事があります。




そしてこちらのミニはマフラー修理



本日見積もりの連絡がありました。

純正タイプのマフラーは現在欠品中で納期未定の回答です。

タイコ本体はしっかりしてるのでフランジとパイプの新規製作溶接で

修理も可能です・・・


そしてこちらは車検でお預かりのR75です。



これから所見になりますので診断も含め少しお待ちください。





余談

ゴールデンウイークのキャンプ場利用有り難うございました。

天候が悪いタイミングの方も居られたようですが楽しんで頂けたでしょうか

一部画像提供を頂いています。







何所のキャンプ場に行っても連休中は大混雑で近隣トラブル等がある

ようですがここはそんな事ありません。

山林部を含む2000坪の敷地!

なにも気にせず仲間、家族とお楽しみ下さい。

当店のお客様、関係者様、有志の皆様だけですので利用時は無料貸切です。



と言う事で今週火曜日の管理業務は雨天

草刈りは出来ませんでしたのでパトロールのみです。



雨天の日が多くなってきたので入口のスロープ付近は一部ぬかるみがあります。

スタックしないようここでは止まらないでゆっくり走り抜けて下さい。



川も水量が増えています。

浅いので危険はありませんが、蛇にご注意ください。

そろそろそういう時期です。



全体的に新緑と言うより深いグリーンになってきました。

あっと言う間ですね!

右側は奥に行ける通路です。

ワイルド1号線と言っています WILD1 どこかで聞いたことあるような?



反対側からの画像です。

先週綺麗に草刈をした場所ですがもう伸びています。



こちらは行き止まりの終着になりますがけっこう伸びています。

これがただの雑草でなく放置すると厄介な藪に成長しますので

早期刈り払いが必要です。

ここでは直火は出来ませんが焚き火台の利用は可能です。





草原エリアの草も一部藪が伸びて来てますね~

緑色ではなく柴色の草です

早く刈らないと・・・
















もろもろ作業中

月火と定休日明けの水曜日、

今週そして5月も宜しくお願いします。

先週はゴールデンウィーク前半となりました。

まずはこちらのR216カブリオレはドナーでミッションの

取り外し続きです。



ミッションが取り外されました。

足回りも一部分解し、ドライブシャフトを外し下から降ろします。

ただミッションはエンジンマウントの右側を兼ねておりミッションを

取り外す場合はエンジンを吊り上げてサポートする必要があります。



こんな感じでエンジンは吊られています。

ただ最終的には車を処分しますのでエンジンを支えるダミーが必要になります。



事前に鋼材を加工しボルトで固定するパーツを用意してますので

溶接で仮組します。



仮組をしたダミーを一度取り外し本溶接します。



本溶接したらエンジンの本来ミッションベルハウジングが固定される部分に

ダミーを取り付けしっかり固定します。



これでハンガーを取り外す事が出来ました。

車もこれで移動できます。



次はこちらのミニ



マフラーの脱落と言う事で積載車で搬入されました。

リヤマフラーのフランジ部が腐食劣化し折れています。

地面に接触し移動が困難なのでとりあえず応急処置をします。



ワイヤーでEXシステムを吊り上げ固定します。

現在はゴールデンウィーク中でパーツが入荷しません。

作業着手までしばらくお待ち下さい。


そしてこちらはR75



走行中になにか金属音がしたとの事で積載車で搬入されてきました。

診断に入るまで少しお待ちください。


そしてこちらのR75は先週塗装協力工場に出し、リペイントが終了

して戻ってきました。



綺麗に仕上がっていますね~

今回はクリヤーの劣化で部分補修となりました。

それでも塗装作業は手仕上げでの下地作りで仕上がりは下地がすべてとなり

大変手間のかかる作業です。



塗装工場でのマスキングからはじまり劣化塗膜をサンディングして除去します。



サンディングはリペイントに影響の出ないところまで落としますが

クリヤーだけを剥がしたのではない事がこの画像で分かりますね!

中塗りのブルーも落とされ下地塗装までに均等に剥いてあります。

鉄板がでてしまうとそれはまた別の処理、防錆が必要になります。

今回は鉄板は出ないところまでで大丈夫でした。



サフェーサーを入れサンディングで下地を作りブルーを塗装し最後にクリヤーで仕上げます。

完全に乾燥したらサンディングしてポリッシャーで磨いて艶を出します。

この磨き工程も柚子肌と鏡面肌とありますが今回は廻りのパネルに合わせ柚子肌

で合わせてあるようです。

と言う事で他の作業は終了してますので今回は塗装も終了したので完成です。



そしてこちらのミニも塗装協力工場から戻ってきました。

オールペイントです。



ただ、オールペイントと言ってもいろいろあり今回は腐食鉄板を除去し

メタルシートを板金溶接と製作板金工程が多く3か月の大作となりました。



これは塗装後の磨き工程です。

 

すべてのガラスが取り付けられました。

シール類は新品です。



燃料タンク取り付けの準備で電源作動確認



タンクが取り付けられトランクパネルも取り付けられました。

この後、陸事でナンバープレートの再封印手続きです。



当店の方でも再使用するバンパーのボルトが腐食破断してますのでこれらを

打ち抜き腐食しないステンレスボルトに打ちかえるなどの作業が始まりました。

引き続きカスタム作業で仕上げていきますのでもう少しお待ちください。



余談


これから夏に向かって季節がすすむところですがこちらはその先の冬支度です。

薪ストーブ用の薪割です。

月曜日に有志の方と行いました。

チェーンソーで原木の玉切をしてそれを斧で割るをひたすら繰り返します。

作業的には遅れぎみなので少しペースを上げる必要があります。

現在庫は5トンほどですがあと10トン必要です。




そしてキャンプ場の管理業務です。

ゴールデンウィーク中ですので気持ちよく楽しんで頂く為にも

草刈りは必須です。



先週、かなりの範囲を有志の方の協力を得て草刈を行いましたが

今週はその草刈前の状態にすでに戻ってました。

すごい勢いで成長する春の雑草・・・

刈っても刈っても後ろから伸びてくる勢いです。



この作業は夏の終わりまで続きます。



この通路の奥でもキャンプを楽しめますよ

ただ直火禁止エリアとなります。


ご利用予約お待ちしてます。(当店のお客様、関係者様に限ります)

基本的に貸切です。誰の目も気にせずご家族、ご友人とお楽しみ下さい(無料)






もろもろ作業中


月火と定休日明けの水曜日、

今週も宜しくお願いします。

まもなくゴールデンウィークとなりますが、当店は暦に関係なく月火が

お休みとなります。通常営業です。


まずはこちらXトレイル



クイックメンテナンスです

夏タイヤに交換他です。



そして完成した焼肉テーブルのオーナー様です。


そしてこちらはR216カブリオレ



お預かりしてるドナー車両となりますが取り外すメインはミッションです。

その他、出来る限りの主要パーツを丁寧に取り外します。

すべてがスペアパーツとなりますので破損しないよう注意が必要です。

今週もほぼこの作業が中心になると思われます。



それとこちらのミニはオールペイント中です。



当店の営業修理後ペイントショップでルーフライニング交換作業で主張です。

ルーフライニングの接着作業が終了し2日後になりますが余分な生地を切り取ります。



塗膜にキズが入らないよう一定の深さと力加減で刃物を使って切り取ります。

息を止めて細心の注意が必要な作業になります。



この作業が終わるといよいよガラスやドアパネルの組み付けです。



余談



とても立派な木材が入荷しました。



なかなか一般では流通してない材です。

おそらくですが什器などに使うと思います。

どう使うかは検討中です。


そして今週火曜日もキャンプ場の管理業務です。

今回も二人体制で作業が行え効率的な草刈が出きました。



ウッドチップエリアと草原エリアの境が綺麗です。

右の管理通路も全面草刈作業が完了しさっぱりしました。



反対側からの画像です。



昼飯も焚き火で楽しみながらです。



川にはカモがきてました。

鷹やフクロウなどの猛禽も生息してますので捕食されないといいですね!


もろもろ作業中

月火と定休日明けの水曜日、

今週も宜しくお願いします。


まずは、ヘッドライト再生したこちらのR75



ヘッドライト内部配線の劣化で点灯しなくなりレンズの劣化でこう光量も

足らないので交換をご希望でしたがパーツ入荷未定の為現物修理となりました。

そして再生後の点灯検査は問題ないので次は光量を実測する為、予備検査場に行きます。



再生したヘッドライトのロービーム検査です。

光軸、光量、カットライン、の検査で左右とも合格、

実際の車検はまだ先なのでそれまでにヘッドライトが供給されるか

もしくはこのヘッドライトで検査を受けるかの選択となります。

検査後は次の作業です。

インマニの異音です。

R75定番の故障ですが、現在新品の供給がありませんので納期未定です。

中古も似たような状態の物が多く現状のまま使用するしかない状態です。



これは当店で資料、実験等で保管してるKV6のインマニです。

非分解パーツの為、基本的には修理ができません。



この廻りのネジを外せばふたが開き中のバルブ開閉を修理する事が

出来ますがふたその物は溶着されてる為外せません。

とは言ってもパーツの供給がされてなく中古も限界があるのでいよいよ現物

修理する必要がでてきたかもしれません。

ネジを外してもふたは外せませんし無理に外しても破壊する事になるので

再生修理可能な破壊をします。



内部に影響のない所で切り取ります。

これで内部のバルブ開閉リンクとインマニバルブにアクセスできます



リンクを取り外しました。

6個のジョイントカップが付いてますがこれがガバガバになりバルブのジョイントが外れて

機能しなくなりバルブがフリーになり勝手に開閉を繰り返し音を出します。

これをしっかりはめ直す方法を確立し切り取ったふたを再生固定すれば修理は可能です。

インマニになので強い負圧が発生しますのでふたはしっかり固定する必要があります。



バルブ側はボールジョイントになっています。ここにカップがはまります。

と言う事で今回、現車は現状ですがいつかは修理可能にする方法を確立して行きたいと

思います。

次は、フロントサス廻りのキシミ音修理です。



一番キシミが伝わってくるのがロアーアームです。

ジョイントのブーツ切れ等はありませんがサブフレーム側のボールジョイントにガタが

発生してます。

キシミはここから発生してる可能性があるので、オーナー様在庫のロアーアームで

左右交換してみます。



これで解決すれば良いのですが長い時間乗らないと確認出来ませんので

最終確認はまだです。

次はドアの塗装劣化補修ペイントです。



日程調整中になりますのでもう少しお待ち下さい。



そしてこちらはポルシェ914エンジン組み立てです。



だいぶ時間かかってますがここまで組みあがりました。

この状態でキャブやEXシステム等を装着し車載する前にエンジン始動をして

検査調整の準備をします。

まだ先は長いです。


そしてこちらのR75は言わずと知れたR75改です。



エアコンが効かないとの事です。

所見ではガス量が少ないようです。

スローリークであれば補充して様子見になります。

そしてバッテリケーブルのターミナル補修です。

金具のカシメ直しになりますがそれなりの工具で行います。



そしてホイールのリムキズ補修です。

少し当たった程度ですのでキズは浅いですね!

軽くならして補修ペイントです。




そしてこちらのR216カブリオレは、ドナー預かり車です。



トランスミッション、他のパーツを取り出し別のカブリオレに搭載する

作業となります。

もう少し時間がかかりますのでお待ちください。


そしてこちらはミニのルーフライニングです。



ウレタンが劣化してパウダー状態となっています。

実は当店とは別の塗装協力工場でミニの板金オールペイントプロジェクトが

行われています。

そのミニから外し持ち帰ったルーフライニングです。

張りの骨を抜き、新しいルーフライニングに骨を通します。

骨には色分けがしてあり取り付ける位置が決まっています。



と言う事で塗装協力工場から塗装作業が終わり磨きの工程に入ったので

ガラスを取り付ける工程の前にルーフライニングの交換許可が出ましたので

現地作業に向かいます。



先に防音のウレタンパッドを屋根内側に接着してからルーフライニングを

張ります。

ルーフライニングはガラスシールをはめるミミに接着しますが一度仮止めをして

位置を決めます。







位置が決まり次回は接着です。



余談

お借りしてるキャンプ場の管理業務です。

春になり新緑のシーズンとなりました。

同時に草刈の始まりです。



半年ぶりにエンジン始動のメンテナンスをして備えます。

そして現地へ・・・



今週も少しイノに荒らされましたがまあ許容の範囲ですかね!



食事を楽しみながら一日草刈です。









今回は二人で行ったので草刈はかなり効率的にでき予定の範囲を達成しました。

綺麗になりましたよ

ご利用ご予約お待ちしてます。












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