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オールメイクス埼玉ブログ

~修理日記の巻~

もろもろ作業中

月火と定休日明けの水曜日、今週も宜しくお願いします。

まずはお知らせ

3月30日(日)はイベントの為、臨時休業となります。

ご不便をお掛けしますがご了承宜しくお願いします。



それではこちらのMGZTは継続検査



排気音量が気になるので音量の対策をして検査は合格となりました。


そしてこちらはディフェンダー90

フューエルタンクブリーザーホース交換作業です。



タンクを固定してるタンクガードのボルトはすべて緩む事を確認済です。

長年外す事のない下廻りのボルト類は錆び付き無事に緩める事が毎度ですが

非常に困難です。

外す準備が整ったのでホース類を外します。

ネック、タンク間のホースとブリーザーです。



こちらはフューエルポンプ配管のジョイントを外します。



タンクガードを外します

鉄板なのでそこそこ重いです



タンクガードを外すとタンクは中ブラになるので板を使って仮押さえします



タンクを外すのにヒッチメンバーを外します。



タンクガードもそうでしたがヒッチメンバーのボルトも簡単には緩みません

サイズもM10なので力任せに緩めようとすると簡単に折れます

微妙なサイズのボルトです。

もっと太ければ力任せでいけると思いますが・・・

折れないよう潤滑しながら緩める締めるをくりかえしながら1本あたり30分近く

の時間をかけ力加減をしながら丁寧に外します。



こんなに丁寧に緩めていてもダメな時はダメです。

緩めたり締めたりをしてても、あ!なんかおかしいと思う手ごたえがあります。

錆びでボルトが痩せてるので緩んだのかねじきれたのかわからない瞬間があります。

ヒッチメンバーのボルトは一番やっかいな建込側に入るボルトが折れました・・・

通しのボルトナットが折れた場合は単純に交換すればOK

建込の場合は折れたボルトがパーツ側に残ります。

ボルトを抜く作業はとりあえず後回し



まずはタンクを先に降ろし安全を確保します。

フレーム間にギリギリに収まり、ホースジョイント部をフレームからかわすのに

ななめに降ろします。



タンクが降りました。

上面は汚れが大量に蓄積してます



ブリーザーホースの接続部が経年劣化で割れています

燃料漏れの原因です。



キャニスターラインや他に亀裂がないか確認する為タンク上面の土やホコリ

蓄積物を取り除く清掃をします。



問題なさそうです。



キャニスターラインに亀裂はないようです。

ここも割れている場合がありますので降ろしたら必ず要点検です。



ポンプラインも大丈夫ですね!

ホースのヒビもありません!



お預かりした新しいブリーザーホースを取り付け



再取付の準備が出来ました。

他にも取り外したパーツの準備をします。



タンクを固定するタンクガードにも大量の土や蓄積物があります。

ここに水が溜まり常に湿った状態になると錆びの原因になります。



蓄積物を除去しました。

やはり錆び初めていました。

まだ穴があくほどではないですがひどいやつはボロボロで交換が

必要な場合があります。

今回はそこまでではないので防錆をします。




深い錆びはベルトサンダーで研磨




軽度の錆びはディスクサンダーで研磨します。



錆びを除去したらエポキシ系防錆塗料を塗装します。



タンクガードのボルト穴ネジをを修正し、ボルトの錆びも磨き

カジリ防止に銅を含むグリススプレーを塗布



タンクの取り付けが終わったらホース類は繋ぎます。

これが今回の目的で交換したブリーザーホースです。

残すはヒッチメンバーのボルト抜き作業です。



折れたボルトにアングルを溶接しバーナーであぶりながら緩めても

再度折れてしまうので最終手段

ドリルでモミます。

小さいドリルからボルトのセンターを修正しながらM10用サイズの下穴サイズで

仕上げます



下穴ができたら、雌ネジに残った折れたボルトネジ山の先端2山位を取り除き

タップピッチとネジピッチを重ね合わせて残ったネジを削り取ながらネジ山を修正



簡単にまとめてますが折れたボルトを抜き、ネジを修正するのに

数時間かかってます。




ボルトを取り除き、ネジ穴を修正したら腐食して剥がれた塗膜を除去し

防錆処理をします。



そしてリペイント



反対側も錆びていたのでリペイント



ヒッチメンバーの刺しこみ穴も錆びていたので補修



反対側も同様



そしてヒッチメンバーの取り付け・・・

これがまたやっかい!

外すときは重力でなんとなく外れますが逆に取り付けでボルトを通そうとすると

ネジ穴が合わない・・・

バールでこじったり苦戦しながら数時間、ネジ穴をなんとか合わせ取り付け完了

真冬なのに大汗!

あとは付帯作業で下廻りを点検する為リフトに移動



足回りのガタ、ジョイント類やスイベルを点検

スイベルは少しにじみはあるようですが緊急性はなしです。

ジョイント類のブーツも問題なしです。




反対側のスイベルはまだにじみもない良いコンディションでした。




ロッドのジョイントブーツに切れはなしです。


ただピットマンアームとトラックロッドのジョイントブーツに切れが

ありましたので在庫パーツで交換



放置すると水が浸入しジョイントが錆びて摩耗しガタが出始めます。

最悪外れます



まだガタは発生してませんのでブーツのみの交換で済みます。

ガタがある場合はジョイント交換になります。




切れたブーツです。

分かりやすくする為亀裂に割ピンを刺しています。



ジョイントの状態を確認する為古いグリスを除去します。



問題なければ耐摩耗のモリブテン配合グリスを詰めます。




トラックロッドを取り付けて終了



リヤのボールジョイントはAアームの大きなボールジョイント1つだけです。

今回、点検したところブーツは交換済みでした。




あとは、ショックブッシュが劣化してます。

いずれ割れてブッシュは無くなり打音が出始めます。

そうなる前に交換のご検討を・・・



ステアリングダンパーも同様です。



あと分かりにくいですがこの位置にブレーキPバルブがあります。



アップにするとこれです。

Pバルブからブレーキフルードがにじんでいます。

気温が低い冬に発生する確率が高い気がします。

次回作業優先事項になります。




フロントフェンダーライナーは鉄板ですが亜鉛引き鋼板なので塗膜が剥がれ

金属その物が見えても錆びは発生しにくいです。

簡易塗装で十分な範囲だと思われます。

亜鉛引き鋼板に塗装する場合は専用の下地処理をしないと塗膜はすぐに剥がれますが

亜鉛の酸化幕特性で塗膜が剥がれても赤錆びは出にくいです。



今週の作業はこちらのR75

ショック交換です。

そろそろパーツが入荷します。



そして言わずとしれたこちらのR75はオイル漏れ修理

こちらも修理方向が決まりパーツがそろそろ入荷します。








余談


毎週火曜日はキャンプ場の管理業務



午前中は良い天気でしたが午後からは曇りはじめ天気は下りとの

事なので早めに切り上げました。



キャンプ場の一番奥はシカの足跡で凸凹になりました。

ここにもにウッドチップを入れます。それまで少しお待ちください



春になるとイノの被害が増えてきます。

川沿いをだいぶ掘られたので今回は整地しました。



整地した場所は草が根からイノに剥がされているので地盤がゆるく

畑のようにフカフカです。

新緑のシーズンに草が新しく生え始めれば改善すると思われます。

繰り返し掘られなければ良いのですが・・・



泥濘の排水溝での対策は今の所機能し良好です。

溝を境に上流側は最近の雨で湿り泥濘がありますが溝より下流の

泥濘は改善され雨水は両脇を流れ地盤はしっかりしてます。



林間通路に沢山の枝が落ちていたのでブロワーで清掃



3年前、開拓当初に入れたウッドチップがだいぶ土になってきたので

追加でウッドチップを準備しました。

約5トン分のウッドチップですがある程度の厚みでひくには足らない量です。



それとこのナラはナラ枯れしてキノコが生え完全に死んでいます。

枝が落ち始め先端まで枯れています。

危険な状態なので伐採予定にしてます。

それまでご利用する際はご注意ください。



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