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オールメイクス埼玉ブログ

~修理日記の巻~

R220 リヤウイング 修理

お預かり中のR220、リヤウイング修理続きです。

ボディー取り付け部のブラケットが左右折れています!



かなり強く負荷のかかる部分なのでどう補強修理するか検討していました。

元々樹脂なので接着して直しただけでは強度不足です・・・

基本樹脂は折れたら接着しても元の強度にはなりません!

ブラケット自体をオール軽合金で作り直す事も考えましたが、かなり高額に

なりそうなのでスチール板で補強パーツを製作し、元のブラケットと

一体化させる方法にします。

土台も樹脂で高さを出します。



後は接着して、ボルトとリベットでしっかり固定して完成です。

画的には単純のように思えますが、かなりの作業時間を要しています・・・



あとは組み付ければOKですね!
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ローバー75 フロントサス廻り異音

定休日明けの水曜日です。

関東も梅雨明けしてとても熱い日が続いています。

工場の温度は40℃を超えるので体調管理をしっかりしないといけません!



さてフロントサス廻りの異音修理でお預かりしてるR75です。



オーナー様もR75歴ベテランの方なので必要と思われるパーツは

御持参でのお預かりです。

 

エンジンのロアステディーもありますね~

これも傷んでいますので交換します。

 

ロアステディーはエンジンの振れを止めるパーツです。



あとはブッシュ類ですね!

これはスタビブッシュですが、ガタが出ると音の原因になります。




そして定番のロアーアームブッシュがこれです。



スタビリンクの画像は忘れましたがのぞくとすぐに見える位置にあります。



とりあえずR75はこれで中断です。

このR75はエンジン交換を過去にさせて頂いていますが、その時にタイベル

セット交換してからまた10万キロ走行したので再度交換が必要な時期です。

長く大切にして頂いてありがたいですね~





パーツを手配する間にこちらのフォード フィエスタのブレーキメンテをします。



フロントパッドは摩耗限度を超えデイスクローターの耳にパッドの

ベースが接触しています・・・



後はドラムですが、摩耗は問題ないですね~

シリンダーの漏れもありません!



今回はフロントだけですね・・・

パーツはオーナー様からお預かりしたパーツを使って交換です

ローバー75 タイミングベルト交換

定期点検とタイミングベルト交換でお預かり中のR75です。

定期点検としては主にブレーキや下廻りとエンジン廻りの点検ですが、

下廻りの点検を先に終わらせて、エンジン廻りはタイミングベルト交換と同時に

点検をすすめます・・・




R75のV6 KV6のタイミングベルトはフロントとリヤにあるちょっと

特殊なエンジンです。

まずはリヤ



リヤは各バンクに2本、クランクには繋がっていません。

それぞれ隣のEXカムをを駆動する為のベルトです。



そしてメインのフロントです。

各バンクのインテークカムがクランクで駆動されてます。

EXはリヤに廻って駆動です。

 

今回交換するパーツはオーナー様からお預かりした純正パーツを使います。

取り外したパーツです。

ベルトには細かい亀裂があります。

アイドラプーリーにはクラックがありますね~



アイドラプーリーが破損するケースは良くありますので

交換時期にきてる車は早めに作業をおすすめします。

プーリーが破損するとベルトの山飛びやベルト切れなどでエンジンに

深刻なダメージを与える原因になります。



エンジン本体ではこの位置にあるプーリーです。









それと、同時に進行してるこちらのR220・・・



リヤウイングの取り付けに問題が起きてしまい取り外しています。



リヤウイングはトランクの開閉や高速走行時にとても負荷がかかるパーツです。

劣化、使用限度を超えるとどうしても破損します。

空力的にもダウンフォースなど相当の負荷がかかるので破損しやすいです。



取り付け部が折れていますね~

スタッドが抜けてだけと思いましたが左右ともベースが折れています。



どう修理するかちょっと考えます・・・

現在よりも強度のある物にしたいですね~

ローバー75 点検

本日は定休の火曜ですが、スケジュールの関係で作業を行っています。

営業はしていません!

まず先週の作業、R75改のパワステポンプ交換です。

すでに取り外してありますが、理由はオイル漏れです。

取り外しにはエンジンマウントの脱着が必要です。



ポンプブラケットにオイルが溜まっています。



ポンプが2ピース構造でそのガスケットから漏れています。

あとちょっとした事で急激に悪化する可能性がありますので

先に交換です。

取り外したポンプです。

色の違う部分が合わせ目です。



交換はオーナー様が用意して下さった中古のパーツを使います。



中古なので経過を観察する為プラのカバーは外して装着します。

漏れを起こした場合良く見えませんので・・・

ついでの話になりますが、これは後期のモデルに装着されてるポンプです。

一体型の物に変更されています。






と言うことで本題の作業です。

すでにテストブックでの点検は終了してますので

その他の点検を行います。

すでに車検整備済みとの事なので、R75特有の整備必要個所の

状態を確認していきます。



故障を防ぐ予防策と言いますか、素性の良く分からない車両については

全体を把握、改善し不具合個所はお伝えします。

ABSのセンサー配線の固定が不完全ですね・・・

ホイールと干渉して断線します!

これも良くある事例です。





右は、パッドセンサーも不完全です。

これらすべてをバンドで固定します。



ブレーキフルードも念の為確認!



次にオイル漏れ・・・



緊急性のある漏れはありませんが、若干にじみがミッション側に

あります。

オイルパンが濡れていますが、オイルクーラーホースのジョイントを

増し締めして様子をみます。



つぎはサーモ回りのクーラント漏れを確認します。

インマニの下になります。

 

漏れはないようですが、走行距離が以外と少ないのでまだ

一度も交換してない可能性はあります。

様子みでしょうか・・・



そして電気トラブルや雨漏れの原因になるドレンのつまりです。

花粉フィルターの汚れを確認しながら点検!




すぐ横にあるドレンが詰まりかけてますね~



ココが詰まり溢れると花粉フィルター側に流れます・・・

フィルター側にもドレンはありますが、そこは清掃されてない車両が

多いですね~

水が溜まるとフィルターから室内に水が浸入すると同時に矢印の

ECUが水没します・・・

梅雨時に多く発生する事例です!



見にくいので真上からの状態です。

 

枯れ葉、ホコリ、土、昆虫の死骸・・・

いろいろな物がたまっています。

ドレン内部はすでに詰まりかけています・・・

全部取らないとダメですね~





ローバー75 テストブック診断

作業中のR75改がパーツ入荷待ちのため、こちらのR75のテストブック

診断をします。



特になにか警告灯が点灯したり不具合を感じてる訳ではありませんが

現状を把握するため過去に記録されてる故障があるか確認します。



なにか不具合が記録されていれば修理されて改善しているのか、

または修理が修理が必要なのか確認します。

     

主要項目をとりあえず確認しましたが、ABSに故障記録が残っていました。

他、エンジンなどの記録はありません。

リフト作業が出来るようになったらABSは現物で確認したいと思います。

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