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オールメイクス埼玉ブログ

~修理日記の巻~

もろもろ作業中

月火と定休日明けの水曜日、

今週も宜しくお願いします。



まずはこちらのヤンマートラクター

お隣さんのご依頼でメンテナンス中・・・



ロータリーのベアリング交換が終わったのでいよいよ車両に戻します。



当初の破損した状態から比べると綺麗に直りました。



ベアリングが破損した事でロータリーが片持ちになり駆動側のボルトに負担が

かかり破損したボルトも交換!

これでメインの作業は終了

次に、アクセルレバーが耕運中に戻ってしまうとの事でメンテナンス



下が主に移動走行時に使用するアクセルペダルで上がアクセルレバー

基本エンジン回転制御は移動時以外上で行います。

このレバーが戻ってしまうとの事で構造を確認し摩擦力を調整します。



レバーを外しアクセルペダルリンク間の部分で調整!

引き続き、各ギヤオイルとミッションオイルを交換します。



2種類のオイルです。



まずはフロントデフから・・・

地上高を高くするためアクスルとスイベルハブはオフセットされてるので

デフオイルは3か所から抜きます。



ドレンにはパッキンにOリングが使用され切れていたので在庫のOリングと

交換



入れる所は1個

次に耕運機側



ロータリーサイドギヤのオイル交換



そしてそれを駆動してるセンターギヤボックス



真下のドレンから抜きます



上から規定量を入れます。

ここまではギヤオイルを使用

次はミッションオイルです。



フロント同様3か所から抜きますがトラクターですので油圧装置とオイルが兼用に

なりますので専用オイルを使います。

量もそれなりに入ります。



入れるところは1個所

これですべての作業が終了です。




次に車検でお預かりのMGFです。



スターターモーターを交換してます。



見える位置に「ありますが

リヤエンジンなので作業性は悪いです。



他にも整備してるのでエンジンフードは外してますが手の入れにくい作業です。



やっと外れました。



外したスターターモーターです。

同じ型でもピニオンの数で種類があるので注意が必要です。




そして今週のお預かりはこちらのピカピカのミニ



そしてローバーR75




そしてローバーR200



3ドア、マニュアルでなかなかレアです。

ワンオーナー、フルオリジナル車両で大切に使われています。



余談

火曜日はいつもの草刈



豪雨続きで例年になく荒れている入口の上りですが排水溝からは晴天でも

水が流れています。

土に含まれてる水分が抜けてると思われます。

あと数週間で泥濘は解消すると思われます。

それまでは車での入場はお待ちください。

と言う事で今回はここでの整地排水作業は自然に回復するまで待ちます

草刈りをメインに作業です。



草原エリアの草は腰丈ほどまで成長しましたが20センチ程の高刈で進めます



体力的に200坪ほど残して今回はギブです・・・



残りは次回ですね!



現在は4時でこの日陰です。

秋になってきました。

山の日暮れは早いです。










もろもろ作業中

月火と定休日明けの水曜日、

今週、そして9月も宜しくお願いします。



まずは車検でお預かり中のMGF



ヘッドライトが入荷したので交換します。

まずはバンパーフェイスを外します。



ヘッドライトが外れました



これが新しいヘッドライトです。

輸入車ですのでオーダー時に右ハンドル用と左ハンドル用がありますので

慎重に確認してオーダーする必要があります。

高額商品です。



取扱いに注意しながら無事に交換終了

点灯試験をして保留

光軸調整は車検整備着手で行います。



こちらは右リヤハブベアリング交換でハブ待ちのMGFです。



新しいベアリングとハブがオーナー様手配で入荷しましたので作業再開です。



ハブがピカピカです。



プレスを使って組み上げました。



車両に組み付けドライブシャフトを固定、スピンドルナットをロックします。



ここでブレーキディスクを組みますが問題発生!

ハブにディスクを乗せたら社外ディスクのハブリングが抜けました・・・



元のハブリングには綺麗にドン突きまで入りますが、交換したハブに

原因がありそうです。



交換したハブをみるとわずかに段があります。

これがハブリングがはまらない原因です。



ハブリングがドン突きで密着しません



寸法差を確認するとハブに対しリングの内径が0.5mm小さいです。

オーナー様の承諾確認をして寸法合わせの為旋盤で加工します。



物が薄いのでチャックを締めすぎると変形するのでスリップしないギリギリ

の加減とバイトの送りを様子見ながらすすめます。



加工が済んだらハブに合わせます!

ピッタリになりました。



これでディスクも正規に組めます。



あとはブレーキキャリパーを組んで終了です。


そしてこちらはローバー400ツアラーのクーラントエキパン交換です。



純正のタンクは割れてクーラントが漏れています



タンクを取り外します。



先にお預かりしたタンクは用途が違うのでオーナー様に改めて用意して

頂きましたタンクです。



純正でもなく社外でもない別車種の流用です。(供給終了パーツの為)

サイズや取り付けに問題なくスペースにまずは入るか確認



無事に入る事が確認できたのでエキパンタンクを固定するブラケットを

ワンオフで製作します。

仮付で不具合がないか確認



問題がないようなので本組しエンジンを始動して暖機しながらリークチェックと

機能チェック

無事に完了です。


そしてこちらはヤンマートラクターのロータリー修理中のベアリング類が

入荷



ベアリングケースにどんどん組み付けていきます。



そしてロータリーに組み付けです。

これで車体側に取り付ける準備が出来ました。

天候の関係でいったんここで保留になります。


そしてこちらはエアコン修理でお預かり中のローバー114です。



ガス漏れとベルト鳴きがありますのでまずはバンパーフェイスを外します。



ホースメントも外します。



これで作業が出来る状態になります。



コンプレッサーとオルタネーターのベルトが見えます

ただ、調整のブラケットが稼働範囲が限界です。

ベルトを交換したいところですがサイズ的に入手できるかが問題になります。



ガス漏れの方はこのへんが怪しいですね~

まだ確定ではありませんがほかにもあると思われます。



余談

今週火曜日はいつもなら草刈ですが雨天の為作業は中止

パトロールのみです

ただ雷雨や台風など豪雨続きで今までにない雨による被害を受けています。



排水溝を仮施工し対策をしていますがそれ以上に雨量が多く土が雨水いを吸収できる

キャパを超えています。

斜面なら土砂崩れになるレベルです。



排水してる事は確認です



ファイヤーピット廻りもウッドチップが流れ荒れています。

モグラが退散するほどの水分量です。



ウッドチップが流れところどころ土がむき出しです。



全体的に見ると豪雨を吸収できず表面を流れよせた雨水によりウッドチップが

流されうろこ状に跡が残っています。

雨期が終了し乾季になったらウッドチップの引き直しですね!

草刈りが終わってもゆっくりしてる暇はありません。



車での入場はしばらくお待ちください。

宜しくお願いします。







もろもろ作業中

月火と定休日明けの水曜日、

8月最後の週も宜しくお願いします。

まずお知らせ

先にお知らせした通り31日(土)資格講習の為臨時休業となります。

ご不便をお掛けしますがご了承宜しくお願いします。


それではまず先週の続きMGFのリヤハブベアリング交換



ブレーキを外しハブ、ナックルごと取り外します。



ここから油圧プレスでハブをベアリングから抜きます。



裏側からみるとドラシャ側のベアリングが変色してますね・・・

焼き付きです。



ナックルからハブを抜きベアリングを抜きました。

ホイール側のベアリングは正常ですが引き抜かれる方向から必ずハブに

インナーレースが残ります。



ローラーベアリングを外しインナーレースにギヤプーラーを掛け抜きます



インナーレースが抜けましたのでハブの状態を確認します。

ドラシャ側のインナーレースが圧入されるハブ側は焼き付きにより

インナーレースごとベアリングが回転した為、ハブが削られ痩せています。

この状態で新しいベアリングを組んでもハブガタは直りません!

オーナー様にご連絡してハブを用意して頂く事にします。



そしてこちらは農機、ヤンマートラクタのロータリー修理続き



交換したいパーツの在庫状況と発注そして納期確認がとれたので分解します。

ロータリーを支えるアームからロータリーのベアリンハウジングを外します。



ベアリングは確認が出来ないほど傷みハウジングと錆びで一体化してますが

念の為浸透剤を掛けベアリングを抜いてみます。



ハウジング側のベアリングはハウジングも含めてオーダーしてますので

ハウジングがダメでも新しいパーツで組めますが問題はロータリー側です。



ハウジング内でべリングが破損した状態でむりやり回転してたので

ベアリングを固定するボルトごとベアリングインナーレース、シールが

シャフト側に残っています。

矢印上からシール、インナーレース、スラストワッシャー、スプリングワッシャー

ボルトです。

ボルトの頭は6角ですが原型をとどめていませんので通常の工具では外れません

また、ボルトを無理に回転させてもボルトじたいが折れシャフト内に残るリスクが

あります。



そこでこの冷却浸透潤滑剤をたっぷり吹きかけます

ワコーズのラスぺネより期待出来ます。

あきらめてたボルトやナットの取り外し成功例は多いです。

酸素であぶる逆の発想で隙間を作るのでしょうか?

シールが付いてる場所や火が使えない場所では重宝します。

加熱によるパーツのダメージもありません。

今回もこれでチャレンジです。



そして原型が残ってない6角ボルトはナットツイスターでガッチリ

咥えさせます



あとは工具を使って回しますが、緩んだのか折れたのか慎重に感覚を

確かめながら力を加え回します。



と言う事で今回はラッキーでした

折れずにボルトが比較的楽に外れました。

基本的に旧車、重機、農機は固着錆びたボルト類との戦いです。

エンジンのエキゾースト廻りもそうですが簡単には緩みません

数分で外せる物が何時間もかかるのです。

またもしボルトが折れた場合はそれを抜く加工が必要になります。



アウター側のベアリングも分解できました。



ボルトが外れてもベアリングインナーレースを外しますがわずかな段差にプーラーを

かけるのでギヤプーラーで外します。

シャフトに錆びて固着してると簡単ではありません。

工具が壊れる場合もあります。



今回はレース、シールともに外せました。

シャフトはあまりいい状態ではないですが磨けばまだいけると思われます。

ただベアリングが破損してた状態で使用されてたのでバックプレートに無理な

力がかかり金属疲労で溶接部が割れています。



3か所の溶接部で割れています。



電気溶接をして磨いて仕上げます。



そしてシャフトも研磨仕上げをしてバックプレートはエポキシ系防錆剤で

塗装仕上げ

あとはこれで準備完了パーツ入荷待ちとなります。



ベアリングケースが付くロータリーのアームも無理な力が掛り曲がって

いるので油圧プレスで曲げ戻します



真っ直ぐになりました。



そしてこちらはマフラー廻りの異音でお預かりのR400ツアラー続きです。



音の原因はマフラーパイプの腐食劣化による折れでステーのみで繋がってる

状態です。



タイコとの溶接部で割れています。

溶接部分は経年で必ず腐食劣化等で割れます。



取り外し



タイコ側溶接部だけと思ってましたが外して良く見るとフランジ側の溶接部も

半分割れています。

これらは基本腐食によりパイプが薄くなり割れが生じます。

今回は物がないので肉盛しながら補強して溶接で修理します。

ただ全体にパイプも強度が落ちてると思われますので補強ステーを追加します。



まずは根本の溶接とフランジ側の溶接



そして補強ステーを追加しパイプ根本の負担を軽減させます。


そして今週は車検でお預かりのMGFからスタート



新品のヘッドライトが本国より届きました。




そしてこちらのMGFとツアラーはパーツ待ちで待機となります。






余談

今週火曜日もキャンプ場の管理業務です。

暑さも少し落ち着いたのか、また暑くなるのか分かりませんが今回は

体力にはあまり影響のない暑さでの作業となりました。



車で上まで上がりたい所ですが、まだ地盤が良くないので一度車を通してしまうと

整地が必要になるので我慢です。

車は手前に止めて草刈機を持って歩きで上がります。

豪雨対策で排水溝を作りましたが機能してるようでした。




雑草は落ち着いてるようでウッドチップエリアでは草刈が不要なので

管理通路と奥のスペースを前回同様に行いました。

シカの足跡が沢山ありますね~

足型の穴が開くので体重は重そうです。



小さい紫色した雑草が生えてるのがわかりますでしょうか?

これは成長が早くそして頑固な藪の元なんです。

一見草刈はまだ大丈夫そうに思えますがこれだけは刈り取っておかないと

次回がめんどうになるんです。



草原もそろそろ刈りたい長さになってきました

来週あたりは時間に余裕があれば作業対象になります。


そして今回も入口山林部のここが作業の中心です。



排水溝のせいか上側は水はけが良く地盤が固くなって気がします。

ただ下側は構造的に水はけが悪いのでぬかっています。

捨コンに粘度質の土が堆積しいつまでも水分が抜けない感じがします。

基準線を入れ下側の堆積した土を除去します。

泥濘の距離が少しでも短くなればと思います。



水を含んだ粘度質の土は重く粘着です。

片側ずつ除去します。



左側は雨が降り始めたので次回の作業としました。




あとは再度排水溝の堆積物を取り除き排水機能が低下しないよに

ならします。



上側も同様に作業しました。

今週は台風が接近しますので大雨が予測されます。

この排水溝が機能して泥濘がすこしでも改善されればと思います。


地盤がしっかりするまで車で上がるのは少しお待ちください。

宜しくい願いします。
















もろもろ作業中

月火と定休日明けの水曜日、

今週も宜しくお願いします。



まずこちらハンドブレーキの故障でお預かり中のR75



ハンドブレーキがロック出来ないと言う事で部品を探していましたが

新品は供給終了のようで、リサイクルパーツも探してみましたが在庫無で

回答を頂きました。

と言う事で現物修理にとりかかります。



ハンドブレーキを取り外すにはセンターコンソールを外す必要がありますが

R75はステレオのパネルまで一体構造なのですべてを取り外す必要があります。

分割式なら楽なのですが根気よく分解していきます。



やっとハンドブレーキにアクセスできました。

ワイヤーを外しボルト3本を外すと取り外せます。



このハンドブレーキは非分解構造で組まれていますので不具合が発生した場合は

Assy交換となりますが現時点ではパーツ入手できない為、加工して分解します。



カシメやシャフトを切削研磨して分解すると原因のもと

想定のスプリングが破損してました。



スプリングは国産のオリジナルスプリングに交換

カシメやシャフトは旋盤で製作

最終的にはカシメパーツを溶接組み立て

クリアランスはガタが出ないようある程度圧力をかけた状態で溶接



最後に追加作業をして終了

けっこう時間がかかりました。




そしてこちらはリヤ右ハブベアリングのガタでお預かり



事前にロードテストを行いドライブシャフト廻りや他の駆動廻りからの異音が

無いか確認

特に異音は無いように思えるので予定のハブベアリング交換をします。



社外のブレーキディスクが付いていますね・・・

キャリパーマウントも変更アダプターで固定されてます。



ブレーキ回りを取り外しハブとナックルキャリアだけの状態になりました。

ベアリング交換だけですめば良いのですが・・・



そしてこちらはR400ツアラー



リヤマフラー付近からビビり音との事でお預かりですが吊のステーが破損してる

ようですね

おそらくマフラー腐食がかなりすすんでると思われます。

エンジン回転を上げると穴開きの排気音がしてます。

そしてエキスパンションタンクからのクーラント漏れ



補修されてますが限界でしょう

そして現在このパーツは新品で供給されていません。

オーナー様から代りのパーツをお預かりしましたが、仕様を確認すると



これはエキスパンションタンクではなくオーバーフロータンクですね~

キャップが一定の圧力をたもつ仕組みではありませんでした。

いわゆるラジエーターキャップではないですね~

サイズ的にはよさそうなんですが機能が違います。


そしてこちらのR200カブリオレ



いよいよ今週継続検査となりました。

特になにもく合格すれば終了です。


そして車検でお預かり中のMGF



本国オーダーしたパーツが現在通関中です。

到着しだい作業着手となります。



余談

今週火曜もキャンプ場の草刈です。



草刈りはピークを越えたのか成長がおそくかなり楽になってきました。

ただここ最近の毎日のゲリラ豪雨で入口付近が深刻な状態でぬかるんでいます。



草刈りよりここの整地が大半の作業となっています。

整地すれば平になりますが地盤はゆるく車を通すとこんな状態です。



なれないとここを通過する事は不可能ですので、キャンプ場をご利用の際は

車は手前の林内に止めた方が無難です。

天気が安定し晴天が続いて雨水が抜ければ車で上がれるようになりますので今は

ムリをしない方が良いです。


もろもろ作業中

月火と定休日明けの水曜日、

今週も宜しくお願いします。

まずはこちらのホンダ車は車検でお預かりで作業中



まず消耗品や整備交換が必要な個所を確認



ブレーキパッドが微妙ですね~

交換するか迷う残量です。



リヤはドラムなので液もれがなければ大丈夫です。

シューはそんなに摩耗しません!



フロントのスタビリンクブーツが切れてるので交換が必要です。


そしてこちらはお隣さんのトラクタ



草やつるが巻き込んでロータリーが外れたそうです



確かに外れてますね~

べリングサポートもアーム部分が外側にそりベアリングごと外れてます



状態が良くわからないのでとりあえずパーツ分解



ロータリーも外しますが駆動側フランジボルトが固着、しかもベアリングが外れ

ロータリーが振動しボルト損傷をしてます。



ロータリーが外れました



ロータリーシャフトにベアリングのインナーレースが残ってます。

しかもベアリングを固定してるボルトがベアリングに干渉し削れてます。

おそらくシールもある場所と思われますがないですね~



そしてこれが駆動側と反対のサポートブラケットとベアリングケースです

外側にそって変形しています



清掃してベアリングの中を確認



直接的には草やつるが巻ついて限界で外れてますが本来ならそのレベルで

外れてはならない場所です。

その原因がここで確認できますね!

ベアリングは以前より水などの浸入により腐食、そしてグリスなどもなく

カラカラの状態で異常摩耗を起こしています。

レースが抜ける条件がそろって起きた故障です。

ベアリングケースからベアリングが取り出せないほど傷んでる可能性があります。

思ってたよりなかなか重傷です。




そしてこちらは車検でお預かりのディスカバリーⅡ

整備が終わり継続検査を受けるため陸事です



検査は無事に合格しました。



そしてこちらも継続検査のディスカバリーⅡ



フューエルシステムの不具合で継続検査直前に検査をキャンセル!

部品交換をし一度は回復したと思われましたが時間が経つにつれ

症状が悪化・・・

接点接触や配線劣化など細かく検査してる間に原因不明のまま調子が

あがり安定したのでキャンセルから1ヶ月ほど経過で再度チャレンジ!

事前に排ガスは確認してましたがそれでも不安は残ってましたが無事に合格

しました。


そして臨時休業した日曜日は焚き火キャンプイベント



いろいろな焚き火がありますが今回も特大シリーズで

着火



上手く燃焼するか不安でしたが無事に成功!

後ろの原木も全部燃やします



夜にはちょうど良いキャンプファイヤーになりました。



今回用意した原木や玉切は1トンほどありましたが朝までにすべて

燃えつきました。



そして朝を迎え昼ごろに解散



ファイヤーピットも綺麗に清掃して終了!

今回の参加者は20人ほどでした。


イベント等の開催通知希望の方はメールでお知らせ下さい。

ブログでは諸事情でご案内しませんのでよろしくお願いします。



余談

火曜日は毎週恒例のキャンプ場整備!

まずは管理通路から草刈



今の所落ち着いてて作業ははかどります

すごく暑いですけど・・・

ここ最近豪雨の日が多くぬかるみがだいぶ広がりこの日はメインに整地作業です。



この状態のぬかるみで停車するとまず脱出不可能です。

FFでも無理です!

4駆なら大丈夫ですが・・・

失速しない程度にトラクションを掛け空転させないように通りぬけるのが

正解!

そうは言ってもだれでも通れるようにしないといけないので整地です。



上からみてもこんな感じにぬかるみが10mほどあります。



時間的に片側半分しか整地出来ませんでしたが週末接近する台風の

雨に備え、両サイドに排水溝を施工





上手く雨水が左右に分散し下に流れてくれれば成功です!

流れないと再びぬかるみです。

どうなりますかね!

来週が楽しみです。












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